- 名称
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2025 モバックショウ (第29回国際製パン製菓関連産業展)
The 29th MACHINERY, MATERIALS, MARKETING
OF BAKERY AND CONFECTIONERY SHOW - 目的
- 製パン製菓産業に必要なあらゆる機械・設備・器具、原材料・資材、関連情報や各種製法等の公開展示を通じ、新規需要の創出を促し、業界交流の場を提供するとともに、食品産業の発展と豊かな食文化の向上に寄与することを目的とする。
- テーマ
- 未来の食文化を創造する
- 展示方針
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①「技術」と「素材」が創りだす「おいしさ」の実演
② 持続可能な未来につながる機器、原材料、マーケット情報の発信
③「環境」「安全・安心」「衛生」に配慮した一連の展示
④ 次世代に向けた「省人化」「省力化」の提案 - 出品内容
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①製パン機械 ②製菓機械 ③食品加工機械 ④製粉機械 ⑤包装機械
⑥製パン製菓器具 ⑦厨房機器 ⑧冷凍冷蔵機器 ⑨保管・搬送・仕分機器 ⑩分析・検査機器
⑪工場設計・設備エンジニアリング ⑫ロボット・省人化・省力化関連機器 ⑬原材料・食材
⑭冷凍生地 ⑮副資材・包装資材 ⑯安全・衛生管理機材 ⑰食品 OEM サービス
⑱エネルギー関連 ⑲店舗設備 ⑳IoT・AI 関連ソリューション
㉑環境対策関連ソリューション ㉒コンサルティングサービス
㉓専門誌・専門図書 ㉔その他の関連設備・器具 - 主催
- 協同組合 日本製パン製菓機械工業会
- 会期
- 2025年2月18日(火) ~ 2月21日(金) 4日間
- 開場時間
- 午前10時 ~ 午後5時
- 会場
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インテックス大阪(南港) 1・2・3・4・5(A)号館
大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102 - 規模
- 屋内1,500小間
- 後援
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経済産業省、大阪府、大阪市、大阪商工会議所、大阪観光局、日本貿易振興機構(ジェトロ)、全日本パン協同組合連合会、一般社団法人日本パン工業会、パン食普及協議会、学校パン給食推進協議会、一般社団法人日本パン技術研究所、全国菓子工業組合連合会、一般社団法人日本洋菓子協会連合会、協同組合全日本洋菓子工業会、全国和菓子協会、全日本菓子協会、全国米菓工業組合、一般社団法人日本惣菜協会、一般財団法人食品産業センター、日本チョコレート・ココア協会、日本チョコレート工業協同組合、日本製餡協同組合連合会、一般社団法人日本フードサービス協会、一般社団法人日本冷凍食品協会、一般社団法人日本食肉加工協会、一般社団法人日本かまぼこ協会、日本チェーンストア協会、一般社団法人日本弁当サービス協会、一般社団法人日本スーパーマーケット協会、公益社団法人日本給食サービス協会、一般社団法人全国スーパーマーケット協会、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会、オール日本スーパーマーケット協会、一般財団法人大阪国際経済振興センター
(以上予定・順不同) - 協賛
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一般社団法人日本食品機械工業会、一般社団法人日本包装機械工業会、一般社団法人日本厨房工業会、東京糧食機工業協同組合、一般社団法人中部包装食品機械工業会、関西製菓製パン厨房機器協同組合、製粉協会、精糖工業会、一般社団法人日本乳業協会、日本香料工業会、一般社団法人日本植物油協会、日本イースト工業会、日本マーガリン工業会、公益社団法人日本包装技術協会、日本ジャム工業組合、日本フラワーペースト工業会、アメリカ合衆国小麦連合会、カリフォルニアレーズン協会、スペイン大使館経済商務部、在日ドイツ商工会議所、フランス見本市協会、全国パン専門新聞協会
(以上予定・順不同)
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MOBAC SHOWが顧客から支持される理由の1つに、
「多彩なデモンストレーション(実演)」があります。見て、聴いて、触れて、嗅いで、味わう、
五感で感じるリアルな実演は、モバックショウの最大のウリの1つです。
会場内では出品者が競って実演を行い、会場内を盛り上げます。来場者の五感に訴え、多くの商談の場が生まれ、
新製品開発のきっかけ作りともなっております。
これがMOBAC SHOWをご支持頂いている一つの理由と思っております。 -
MOBAC SHOWへの効果的な出展方法の1つに
「ユーザー・異業種とのコラボレーション」があります。機械メーカーと原材料メーカーのコラボレーション、
メーカーの出品ブースで有名シェフによるデモンストレーション、
複数の機械メーカーによるライン展示等が
大きな効果を上げているケースを目にします。
1+1=2では無く、3にも4にもなる出展方法です。
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。 -
MOBAC SHOWでの「出展アピールのポイント」の1つに、
「実演で顧客の五感に訴えること」があります。顧客の五感に訴えるとは以下の3つです。
Ⅰ.視覚に訴える
Ⅱ.味覚・嗅覚に訴える
Ⅲ.聴覚に訴えるⅠ.視覚に訴える
来場者が足を止めるのは、動きのある出品ブースです。
実際に、機械が動いているとか、
モンストレーションを行っている等です。
出展をする際には、
このような視覚に訴えるブース展示を行うことで、
来場者に認知してもらえる効果が期待できます。Ⅱ.味覚・嗅覚に訴える
ブース内の実演等で
「どういった最終製品が出来上がるのか?」を実際に
体験してもらうことが効果的です。
そのために、
出来上がりの製品を実際に味わってもらい来場者の想像力に訴えかけます。
このように、味覚・嗅覚に訴えることで、
来場者に認知してもらえる効果が期待できます。Ⅲ.聴覚に訴える
製品紹介の効果的なプレゼンテーションを事前に準備し、
発表していくことが重要です。 -
企業が展示会に出展する目的の1つである「既存顧客との関係性の向上」に、
実演で貢献することが出来ます。展示会では、
普段は会えない既存顧客との直接的な対話、
実演の観覧や試食等により、交流を深める機会になります。
食に関する展示会なのでリアルでないと伝わらない面もあります。
これにより、既存顧客との関係が深まります。オンライン展示会と比較して、リアル展示会では、
顧客との円滑なコミュニケーションがとれること、
試食などの物理的な体験を提供できる、会場の雰囲気、
人々の熱気等を伝えられるメリットがあります。 -
リテール向けのベーカリー機器を製造・販売するA社の事例を伺いました。
出展ブースは、実演コーナー、製品展示コーナー、商談スペースを準備します。
一番重要なのは、実演コーナーで、これで集客を行う他、
営業マンとお客様のコミュニケーションの手段になります。
多くのお客様が訪れるため、
じっくり話をしたいお客様には商談スペースに座ってもらい、
営業マンが対応しています。
多くの有名シェフが実演コーナーに協力してもらい、
最終製品を実際に見てもらったり、試食してもらったりすることで、
自社製品の良さがわかってもらえます。 -
工場向けの菓子製造機器を製造・販売するB社の事例を伺いました。
Ⅰ.新機種・新製品の発表
展示会では、新機種・新製品を発表する場として活用しています。
毎回これを続けることで、何か新しい発見を求めている
お客様の期待感が高まります。
既存のお客様の来場動機にもつながりますし、
新規のお客様の注目も集めることが出来ます。Ⅱ.商品提案
機械の実演を通して、今後トレンドとなる商品提案を積極的に行っています。
目的は、機械の入れ替えニーズを喚起することと、新規顧客の獲得です。
工場用の設備なので、その場ですぐに商談ということにはならないのですが、
後々の見込み客作りにつながります。
長い目で見て、自社がどういう企業なのかというイメージ作りも出来ます。