


下段左から、日本製パン製菓機械工業会 副理事長 原田 淳一、2025モバックショウ実行委員長 小林 博紀、日本製パン製菓機械工業会 理事長 梶原 秀浩、経済産業省 製造産業局 産業機械課 課長補佐 國府田 勝行 様、日本製パン製菓機械工業会 副理事長 中井 節
上段左から、フィリピン-チャイニーズ ベーカリー協会 理事長 Mr. Christopher Ah(クリストファー アー)様、国際中華パン菓子協会連合会 Ms. Christine Kao (クリスティン カオ)様、中国製パン製菓産業協会 理事長 張九魁 (ジャン ジュウクイ)様、台北ベーカリー協会 理事長 周正訓 (チョオウ チェン スン)様、大韓製菓協会 首席副理事長 Woo Won Suk (ウー ウォンソク)様、BEMA 会長 Mr. Kerwin Brown (カーウィン ブラウン)様



Philosophy開催概要
名称 |
2025 モバックショウ(第29回国際製パン製菓関連産業展) The 29th MACHINERY, MATERIALS, MARKETING OF BAKERY AND CONFECTIONERY SHOW |
---|---|
テーマ | 未来の食文化を創造する |
主催 | 協同組合 日本製パン製菓機械工業会 |
会期 | 2025年2月18日(火) ~ 2月21日(金) 4日間 |
会場 |
インテックス大阪(南港) 1・2・3・4・5(A)号館 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102 |
Features of Mobac Showモバックショウの特長


-
Feature 01五感を刺激する
多彩な実演ステージ見て、聴いて、触れて、味わうリアルの実演が話題になっています。
モバックショウでは、万全なサポート体制で出品者の皆さまが実演しやすい環境を整えています。 -
Feature 02最高レベルの品質と
信頼性で課題解決に貢献パン・菓子に関する原材料・資材から製造機械、製品の出荷まであらゆるものがトータルに展示され、最高レベルの品質と信頼性で ユーザーの課題解決に貢献する専門見本市。その高い専門性が、国内はもとよりアジア各国からも大きな注目を集めています。
-
Feature 03ユーザーニーズにこたえる
幅広い提案が魅力最新鋭の機械・システム、パン・菓子を彩る原材料・資材、関連情報や各種製法などが一堂に集まるトータルショウです。パン・菓子の生産現場の合理化から、新しいショップ展開、ニュービジネスの構築にいたるまで、ユーザーニーズにこたえる幅広い提案を行います。
-
Feature 04最新情報満載のステージ
モバックセミナー会期中毎日開催されるモバックセミナーでは、製パン・製菓に関する最新技術、新製品、マーケット情報などが公開されます。 食の安全・衛生に関すること、最新の技術動向、トレンド情報など最新情報満載のステージです。
-
Feature 05多彩なイベント行事が話題
特設コーナー見て楽しく、触れて・聴いて学べる実感・体験型のイベント行事が、毎回話題となっています。会場内特設コーナーでは、各種コンテストや有名シェフ・名人たちによるデモンストレーション、 業界著名人によるセミナーなどが連日行われ、毎回多数の来場者が参加し、会場内は熱気にあふれています。
news releaseニュースリリース
User guideご利用案内
International Partnersインターナショナルパートナー

-
MOBAC SHOWが顧客から支持される理由の1つに、
「多彩なデモンストレーション(実演)」があります。見て、聴いて、触れて、嗅いで、味わう、
五感で感じるリアルな実演は、モバックショウの最大のウリの1つです。
会場内では出品者が競って実演を行い、会場内を盛り上げます。来場者の五感に訴え、多くの商談の場が生まれ、
新製品開発のきっかけ作りともなっております。
これがMOBAC SHOWをご支持頂いている一つの理由と思っております。 -
MOBAC SHOWへの効果的な出展方法の1つに
「ユーザー・異業種とのコラボレーション」があります。機械メーカーと原材料メーカーのコラボレーション、
メーカーの出品ブースで有名シェフによるデモンストレーション、
複数の機械メーカーによるライン展示等が
大きな効果を上げているケースを目にします。
1+1=2では無く、3にも4にもなる出展方法です。
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。 -
MOBAC SHOWでの「出展アピールのポイント」の1つに、
「実演で顧客の五感に訴えること」があります。顧客の五感に訴えるとは以下の3つです。
Ⅰ.視覚に訴える
Ⅱ.味覚・嗅覚に訴える
Ⅲ.聴覚に訴えるⅠ.視覚に訴える
来場者が足を止めるのは、動きのある出品ブースです。
実際に、機械が動いているとか、
モンストレーションを行っている等です。
出展をする際には、
このような視覚に訴えるブース展示を行うことで、
来場者に認知してもらえる効果が期待できます。Ⅱ.味覚・嗅覚に訴える
ブース内の実演等で
「どういった最終製品が出来上がるのか?」を実際に
体験してもらうことが効果的です。
そのために、
出来上がりの製品を実際に味わってもらい来場者の想像力に訴えかけます。
このように、味覚・嗅覚に訴えることで、
来場者に認知してもらえる効果が期待できます。Ⅲ.聴覚に訴える
製品紹介の効果的なプレゼンテーションを事前に準備し、
発表していくことが重要です。 -
企業が展示会に出展する目的の1つである「既存顧客との関係性の向上」に、
実演で貢献することが出来ます。展示会では、
普段は会えない既存顧客との直接的な対話、
実演の観覧や試食等により、交流を深める機会になります。
食に関する展示会なのでリアルでないと伝わらない面もあります。
これにより、既存顧客との関係が深まります。オンライン展示会と比較して、リアル展示会では、
顧客との円滑なコミュニケーションがとれること、
試食などの物理的な体験を提供できる、会場の雰囲気、
人々の熱気等を伝えられるメリットがあります。 -
リテール向けのベーカリー機器を製造・販売するA社の事例を伺いました。
出展ブースは、実演コーナー、製品展示コーナー、商談スペースを準備します。
一番重要なのは、実演コーナーで、これで集客を行う他、
営業マンとお客様のコミュニケーションの手段になります。
多くのお客様が訪れるため、
じっくり話をしたいお客様には商談スペースに座ってもらい、
営業マンが対応しています。
多くの有名シェフが実演コーナーに協力してもらい、
最終製品を実際に見てもらったり、試食してもらったりすることで、
自社製品の良さがわかってもらえます。 -
工場向けの菓子製造機器を製造・販売するB社の事例を伺いました。
Ⅰ.新機種・新製品の発表
展示会では、新機種・新製品を発表する場として活用しています。
毎回これを続けることで、何か新しい発見を求めている
お客様の期待感が高まります。
既存のお客様の来場動機にもつながりますし、
新規のお客様の注目も集めることが出来ます。Ⅱ.商品提案
機械の実演を通して、今後トレンドとなる商品提案を積極的に行っています。
目的は、機械の入れ替えニーズを喚起することと、新規顧客の獲得です。
工場用の設備なので、その場ですぐに商談ということにはならないのですが、
後々の見込み客作りにつながります。
長い目で見て、自社がどういう企業なのかというイメージ作りも出来ます。